ろっち

コッポラの胡蝶の夢のろっちのレビュー・感想・評価

コッポラの胡蝶の夢(2007年製作の映画)
4.0
胡蝶の夢とはザックリ、中国の戦国時代の思想家、荘子による、夢の中の自分が現実か現実の方が夢なのかといった説話。
これを置き換えての映画。劇中にも少々出てくる。
1938年言語学者のドミニクは色々あって(笑)復活祭の日に雷にうたれてしまう。しかし奇跡的に一命を取り留めた。更に驚異的に肉体は若返り、恐るべき記憶力を身につけていた。それから色々あって(笑)………って話。
私的には面白いが、賛否両論でしょうね。少々分かり辛いと思います。要するにコッポラ流の「胡蝶の夢」です。
まぁ多くは語るまい(笑)
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