70年代のアメリカのドラマ
「特別狙撃隊SWAT」の映画化。
SWATの隊員のストリートは
相棒のギャンブルの独断専行の
行動のため降格処分を受ける。
ギャンブルは警察を去り、
ストリートは武器管理室に
配属となった。
約6か月の歳月が過ぎ去り、
ホンド巡査部長にSWATの
新チーム結成の指令がおりた。
真剣に武器保管庫の仕事にとりく
むストリートの姿勢をみたホンド
は彼にSWATへの復帰を申しつける。
そんな中、アメリカへ密かに入国して
いた麻薬王のアレックスが逮捕された。
ストリートの所属するチームに
アレックスを無事刑務所へ護送する
任務がくだる。
前半が主人公ストリートの降格と
SWATへの復帰。
後半が麻薬王の護送任務。
と、言う感じですが何か派手さにかけ
る物語でした。
後半の麻薬王の護送任務についても
前半でリアルな人間関係を描いて
いた割には荒唐無稽さ感を感じる
内容で少し納得いきませんでした。
すこしアクション作品にしては華の
ない作品でした。