たりほssk

フランスの女のたりほsskのネタバレレビュー・内容・結末

フランスの女(1995年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ジャケットのエマニュエル・ベアールが以前から気になっていて、やっと見ることができました。話の構図は、戦争→残された美しい妻、というもので、やや新鮮味に欠けました。しかし、その構図の中で、(若い!)ダニエル・オートゥイユの熱演、エマニュエル・ベアールの輝きは素晴らしいものでした。
ラストについては、少し驚きました。ここまでジャンヌが命を懸けてその男を愛していたとは思っていなかったのです。その余韻がいつまでも後をひきました。
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