エイリアンの脅威からやっとこさ逃れたリプリーだったが、何やかんやありエイリアンと再び対峙するのであった的なお話。
ハリウッド超大作映画に変身した本作(監督の作家性がダダ漏れ)。静かなミステリーホラーから、エイリアン無双に路線変更した本作は、小学生の時に金曜ロードショーで見たらどハマりしたでしょう。
なので、私は初期の方が好みですが、様々なコンテンツにも影響を与えたであろう武器のカッコよさだったり、小さな女の子を救うストーリーなんかは胸がギューってなりました(馬鹿な表現)。(アンドロイドのビショップも人間臭くて、好きになりますなぁ。)
リプリーがランボーのように見えた。