あん

マイ・ガールのあんのネタバレレビュー・内容・結末

マイ・ガール(1991年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

大切な人と逃げずに向き合う大切さを教えてくれた作品

ベーダとトーマスと子供たちがみんな可愛かった。
お父さんはお母さんが亡くなった現実とベーダから逃げすぎてたけどそれくらい辛いことだもんね。でも今生きてそばにいるベーダと向き合うことから逃げちゃダメってシェリーが気づかせてくれてシェリー良い人すぎる。大好き。

トーマスのお葬式でベーダが「木登りに行こう」ってあそこ悲しかったな。私も親友が亡くなったらって考えたくないけど考えてそんなの絶対嫌で悲しくなった。お願いだから大切な人たちみんな、私より先に死なないでほしい。
あん

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