ふむ…最近一律3.5評価が多い気がする。あー、原爆の子のやつか〜。って思ってしまった。そりゃ、子供にしては演技がうまかったり、自分で気づいていて、どうやって心を固めたんだろう、とか疑問は残るけれども…
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あまりにも悲しいこの話を
どう映画にするのかと思い見てみた。
感情を限りなく抑制した演技に
リアリティーを感じた。
余命一年と宣告されたとき、
両親が泣きわめいたり、
取り乱したりしなかったのは…
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戦争が終わってからも続いている苦しみが伝わってきました。
涙無しには観ることができない。
「原爆症」を発症した禎子ちゃんはまだ12歳であり、運動もスポーツも万能、これから楽しい人生を送るはずだっ…
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さっきアマゾン・プライムで見ました。
1954年11月下旬頃に原爆症を発症した佐々木禎子が原爆症による白血病に苦しむ様を描いたドラマ映画です。
"男はつらいよシリーズ"に出演してた倍賞千恵子が …
原爆症入院治療費は有償高額だったのか?
映画的には当時のテレビドラマのような素朴な雰囲気。
しかし、テーマが日本国民にとって余りにも重すぎる「原爆による重篤な後遺症」ということで、素朴な演出でも(…
原爆の子の像のモデルになった子。
「原爆の子」は1952の映画でこれとは別だが、その派生で「ひろしま」があると。派閥わからん。
ただひたすらに楽しいばかりの時の描き方がすごくうまい。見入っちゃう。…
短い生涯の中で、運動会や修学旅行など楽しい学校生活が描かれていてそんな平凡だけどとても大事な人としての生活が原爆による病気で奪われていく。しかしこういうのは氷山の一角で埋もれた悲しい残酷な話しが一杯…
>>続きを読むプライム・ビデオ鑑賞
広島の原爆症を描いた作品。
原爆の子の像のモデルとなった少女の半生を描いたもので、そのあまりにも短い時間が美しくも儚い。
原爆症を取り扱っているが生々しい痛みではなく、それはゆ…
原爆投下から10年
どれだけ時間が経っても
被爆者の無念や悲しい現実は消えることが無い
自分の身に起こったことを
受け入れるなんて私には絶対出来ないし
それも12歳の子どもが
友人は元気に外を駆…