(「没後50年 映画監督 内田吐夢」特集で鑑賞)
映画としては奇抜な表現に見えるかもしれないけれど、私が文楽観て「まるで人形が生きてるみたい!」と思うような時の頭の中、まさにこういう風に見えてるのよね…と何度も思った。
この映画では生きている人間が演じてるのが、文楽の人形っぽい感じに見えた。
この監督も、文楽を楽しく観ていたんだろうなーと思う。
メモ
・文楽「芦屋道満大内鑑」
・落語「天神山」
金烏玉兎集 (きんう ぎょくとしゅう)
恋しくば たずね来てみよ 和泉なる 信太の森の うらみ葛の葉
恋よ恋 われなかぞらに なすな恋