監督 ボブ・スウェイム
ロブ・ロウ
メグ・ティリー
キム・キャトラル
莫大な遺産を引き継いだ富豪の娘と、彼女の前に突如現れた魅力的な男との危険な恋、2人をとりまく様々な欲望や策謀を描くサスペンス。
ロブ・ロウ的サスペンスをもう一本。
当時、「ナインハーフ」や「追いつめられて」等、セクシーで謎めいたな男性が登場する映画が流行してた記憶がある。
本作もその中の一本、ロブ・ロウが女性達を虜にする色男振りを発揮していました。
とにかくメグ・ティリーが可愛かった記憶、更にキム・キャトラル等、当時売り出し中の美女達の共演、
二転三転する脚本も印象的だった80年代ラブサスペンスの一本でした。
今思えば、ちょっと「ワイルドシングス」を彷彿とさせます。
鑑賞日 1988年頃 VHSビデオにて