高校1年生の頃クラスメートは本作を観てさんざん泣いた旨話していた。そんな馬鹿なと聞き流していたものだが、後年、テレビで観たのだがなかなかに泣けてしまう映画だった。
難病の少女の書いた日記をベースし…
小学生の頃、体育館で授業のいっかんとして巡回映画で見たなかで最良の作品。
これで小林桂樹の名前を覚えたし、吉沢京子は全盛期でかわいいわで懐かしかった。
司葉子が出演してて(記憶になかった)ビック…
悲しい話なんだけど、初恋の人がおっさん臭くて、山の上で歌いながら夢の中で踊るシーンなんて、思わず笑ってしまった。
山奥の療養所に入院中、父ちゃんの汽車の汽笛を聞くのが唯一の楽しみだったからこのタイ…
スカパーにて。前情報無く見たら凄い良かった。
どうも実話を元にしたらしい。
機関士の父ちゃん(小林桂樹)。娘ノリコ(吉沢京子)に無踊病(ハンチントン病)になり全身麻痺。
父ちゃんの同僚に藤岡拓也…
難病の女の子の詩集が原作の文部省推薦映画。根本敬の漫画作品で、何度か、言及されていたはず。
機関車で「ポー」の音を発する小林桂樹の演技がたまらん。
若くして死んだ子供の詩集が発売されるのも、この時…
「ほら、列車の音が聞こえるだろ、この病院(療養所)の下を来月から毎週木曜日に父ちゃん客車を引いて通るんだ、朝のくだり5時50分頃と帰りののぼり16時20分頃、その時父ちゃん必ず汽笛で合図してあげるか…
>>続きを読む難病で余命いくばくもない少女の生きた証
小林桂樹特集にて。いやあ、泣けましたなあ。
本作品でも小林桂樹はよきお父さんを静かに熱演。彼はSLの機関士です。奥様に先立たれてしまい、長女の結婚を機に…
前日に乳房よ永遠なれ見てもうヒロインが病死する映画はこれだけでいいやってぐらい感動したけどその次の日にまたヒロイン病死するやつで号泣してしまった。
しかし誰が良い人かって朝っぱらから緊急呼び出しかと…
感動を期待したんだけどなぁ、、、ある種の毒キノコ映画だった。
父ちゃん役の小林桂樹さん、台詞の一語一語をはっきり宙に刻みつけて動作にも入魂。整音の良さもある? ほかの役者さんたちも全員まるでストー…