オーウェン

オードリー・ローズのオーウェンのレビュー・感想・評価

オードリー・ローズ(1977年製作の映画)
3.1
幼い娘が生まれ変わりの娘であると告げてきた男。
両親は当然拒絶するが、娘は奇怪な行動が目立ち始め、遂には裁判沙汰にまで発展する。

母親は信じるが父親は頑なに信じないという点で、対立が生まれる。

この前に作られた「エクソシスト」と似ている点が多々あるが、こちらはアンソニー・ホプキンスが不気味な雰囲気で現れる。
そりゃレクター博士がいきなり現れたら拒絶するわな(笑)

「エミリー・ローズ」とほとんど変わらないので、見るのはどちらか一方で充分という気はする。
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