ともぞう

極道の食卓 クジラのともぞうのレビュー・感想・評価

極道の食卓 クジラ(2008年製作の映画)
2.5
手料理の一品に合わせたオムニバス。
ただ、どのストーリーも大きな驚きもなく淡々と進む。
最後もプツッと終了。あとから2があることを知るが、この作品単体で映画館に行ってたら腹が立ってたと思う。

〈あらすじ〉
濁組組長の雷蔵(松平健)は55歳で妻(秋本奈緒美)と熟年離婚し、一人で暮らし始める。実は彼には昔断念した勉強を再開することと、一食一食を大切に生きるという夢があった。組員たちには不思議がられながらも彼は極秘に星和高校の夜間部に通い始め、クラスメートの咲子(岩佐真悠子)や良平(久保翔)らと知り合いになるのだが…。
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