ハッスル&フロウに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「ハッスル&フロウ」に投稿された感想・評価

めちゃくちゃいい映画だった

作品制作に過程で、それに関わるすべての人が自身の言葉を表現を獲得していく
ヒデ

ヒデの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「これまでは売春(トリック)で稼いできた。でもわかるだろ?ずっとこのままではダメなんだ」

アメリカの汚い街に住むポン引きが、現状を変えるためにラップを始める話。

プロデューサーの黒人や痩せた白人…

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matsu

matsuの感想・評価

4.0

テレンス・ハワードのラップがめちゃくちゃ良かった、何度でも繰り返し聞きたくなる、素晴らしいリズム

夢を諦めた中年男性がラップ音楽で頂点目指すストーリー、予想以上に面白かったし楽曲が本当に良かった

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前々から見ようと思っていたが。スルーしてきてようやく鑑賞。

単純に底辺からの成り上がりとしか見ていなかっただけに、ラスト近くでの現実をまざまざと見せ付ける手法。
逆にこれをリアルと位置づけるからこ…

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2006年アカデミー賞オリジナル歌曲賞受賞
メンフィスで、売春の客引きとして生きているDジェイには、かつてラッパーになるという夢があった
ある日、同郷の人気ラッパーの公演が決定する

夢を叶えるため…

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えむ

えむの感想・評価

3.5
完璧なクズ人間の完璧なストーリー。共感を得るのはクズ人間に限定されるのかもしれないが刺さると思う。商業的には知らないが映画として本質的に果たす功績がある。レベルとしてはロッキーに並ぶのではないか。
Neko

Nekoの感想・評価

3.9

ポン引きと売女らがラップを通してどうしようもない日常から這い上がる物語。
中年から夢に向かうってのもなかなか渋いなと思ったな。
ヒップホップってほんとどうしようもない状況にいる人々を救済してる音楽な…

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いま見返してみると、ミソジニーが過ぎると思われ、時代の変化を感じたり。。とはいえ、ストーリーとラップは素晴らしく、ラストの展開も最高だった!
アノ

アノの感想・評価

3.5
あの無惨な”現実"の突きつけからスムーズに爽やかなオチにいくのぶったまげる。
デカいギンギラギンなネックレスがクソダサくて素晴らしい。

最近は『ルディ・レイ・ムーア』(2019年)や『星の王子 ニューヨークへ行く2』(2021年)でエディ・マーフィーの再浮上させたクレイグ・ブリュワー監督の出世作です。ラップを題材にして人間の再生を描…

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