底辺から這い上がる弱者の戦い。
ポン引きを行なっていた主人公が一発逆転を狙い、地元に帰ってくる有名ラッパーにデモテープを渡す為奮闘する、まさにヒップホップドリームを掴む成り上がりムービー。
主人公…
デモテープを渡す時の挫折も良いが、やはりこの映画の白眉はレコーディングのシーンだろう。あの圧倒的興奮にはやられる。ただ、マイクを買う時のピンプの使い方にはさすがに違和感を抱かざるを得ないし、さいごの…
>>続きを読む以前この映画について菊地成孔と町山智浩が喧嘩してたのを、今月の『GRIND』で思い出して借りてきた。
自分が慣れ親しんでる世界と違い過ぎて、ただただ客観的に観てしまった...でもレコーディング中のあ…
DJのハッスルとフロー
2012年10月7日 19時08分
2006年、PG12指定。
製作総指揮ジョンシングルトンほか。脚本監督クレイグブリュワー。
私の好きな青春殿堂映画。私…
とても好き。夢を諦めていた人たちが立ち上がるあの感じが、ジャイアントキリングの観客のおじさんたちを思い起こさせる。
ノラいいね。伊集院光も言ってたけど、あのノラがだんだんノッてくる感じがいい。終わり…
いつもはラッパーから映画を観たくなるが、この映画は映画からラップに入った、つまり、映画を見てサントラを聴いた。
サントラの1曲目からT.I.だから、かなりよい。もちろん、映画で作ったDjayの曲もあ…