黒旗

ローマ帝国の滅亡の黒旗のレビュー・感想・評価

ローマ帝国の滅亡(1964年製作の映画)
3.0
エキストラやセットを贅沢に用いて千軍万騎や混沌とした街中の撮影も見事だが、史実を改ざんしこれでもかと大衆に媚びまくった娯楽映画だった。グラディエーター酷似の展開にはがっかり。ソフィア・ローレンさんはこの役どーなのと最初思ったが、話が進むに連れ良くなった。スティーブン・ボイドさんの割れアゴが目に焼きついた
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