こんな作品があったとは記憶から消えていた。名監督マン、豪華俳優陣、期待された大歴史絵巻さながらの大作。でももう一つ。戦闘シーン、凱旋シーン、群衆シーンは40年前とは思えない迫力と背景描写だった。ロー…
>>続きを読むローマ帝国の勉強には解りやすいです。
名優揃いですが、リヴィウスが延々煮え切らないので、おいしいところはジェームズ・メイソンが全部持って行った感じです。
タイマン戦車戦はどうやって撮った?ってく…
ローマ帝国最盛期となったマルクス帝の時代が終わり、指揮官リヴィウスに帝位を譲る意に反してコンモドゥスが帝位をつぐ。それを機にローマ帝国では圧政が始まり2人の対立が起こる。
絶頂を迎えたローマ帝国が衰…
アレック・ギネス、ソフィア・ローレン等主演でローマの興亡をテーマにした一大スペクタクル叙事詩。
いつものことですが、とりあえず邦題がおかしいと思います(笑)
原題の「The Fall of The …
テーマ性としては、現代に観ても通じるというか、今でも変わらずの問題なので、成長してないな…と感じる。映像的には、スペクタクル作品にしては編集がなんか雑な気がする。流れがあまり感じられず、場面ごとに唐…
>>続きを読む圧倒的なスケールのセットとエキストラを使った映像を楽しむ作品。
正直なところストーリーは冗長だし、昔の大作と言われる映画によくある、撮ったフィルム全部使ったのかと思う3時間超えで疲れる。
しかし古…
ローマ帝国なんて滅亡していません
何故ならグローバルリズムを推奨する国王天皇金貸し金融屋偽善者カルト戦争屋でもある政治屋が未だに蠢いているではないか
支配者と奴隷のシステムを作った
そして、民衆を…
「グラディエーター」の元ネタと言える作品。
ローマ帝国五賢帝時代の最後を描く。新帝コンモドゥス、帝姉シエラ、将軍リヴィウスの運命は?
古さは感じるけれど、予算をかけて壮大に深遠に作ろうというスペク…
愛のない人生に意味などない!
別々の人生など無意味だ!
私に権力を与えるな!
どうして人の上に立つと横暴になる人が増えるのか。
勘違いをしてしまう人は多いようです。
立場が上になればなるほど反感を…
このレビューはネタバレを含みます
SAMUEL BRONSTON PRODUCTIONS.