この『若草物語』の映画は、初めて視聴。1933年の作品。キャサリン・ヘップバーンのジョー役はイメージにぴったり。こんなにお転婆だったのだろう。「良き女の子、良き女性、良き妻とは何なのか」を考えさせら…
>>続きを読む2022/7/26に鑑賞
小説など名前は知ってるけどこの映画が初遭遇。もっとしっとりした話だと思っていたけど意外とにぎやかな話だった。とりあえず姉妹の話し声がうるさい(笑) 「女3人寄れば~」という…
女性映画の巨匠ジョージ・キューカーによる作品。お転婆役のジョーをキャサリンヘップバーンは演じているのだが、キャサリンは優雅な仕草で、貧相さをまとうことがない。
大げさでベタなシーンになりかねないのだ…
『若草物語』の初のトーキー映画化。
ラストシーンはあっさりとしていて暖かく、しゃれていますが、ジョーの成長を中心に、小説の中の名場面をとびとびにつなげてみせたような作りなので、元の小説を読んでいない…
「若草物語」の映画は、主な作品で、今のところ4つある。無名な物も入れると、7つあるかな。その中で、今作が、一番最初に作られた映画で、1933年(昭和8年)に製作された。
監督は、ジョージ・キューカ…
ジョーが活き活きしててすごくすき!!
19年版、94年版、49年版と観たけどどれも良い出来で、違いを楽しみながらみれるので良い
エイミー役の人が綺麗だったなあ
構成は49年版とほぼ一緒だった!
字…
【第6回アカデミー賞 脚色賞受賞】
キャサリン・ヘプバーンがジョーを演じた最初の若草物語。監督は名匠ジョージ・キューカー。
グレタ・ガーウィグ版の次に好きな作品かも。ジョーがローリーのことを振り返…
セリフなども力強く、草っ原を走り続けるキャサリン・ヘプバーンが生き生きしている。
四人姉妹のうち、誰が誰と恋愛して、病気になって…など、大人向け文学であったことが分かるような映画。
キャサリン・ヘ…