ドンチャック

X-MEN:ファースト・ジェネレーションのドンチャックのレビュー・感想・評価

5.0

動画配信で映画「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」を見た。

2011年製作/131分/G/アメリカ
原題:X-Men: First Class
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2011年6月11日

ジェームズ・マカヴォイ
マイケル・ファスベンダー
ケヴィン・ベーコン
ローズ・バーン
ジャニュアリー・ジョーンズ
オリヴァー・プラット
ジェニファー・ローレンス
ニコラス・ホルト
ゾーイ・クラヴィッツ
ルーカス・ティル

ナチス・ドイツ占領下のポーランドの強制収容所で
母親をシュミット(ケヴィン・ベーコン)に殺された
エリック(マイケル・ファスベンダー)は数十年後、復讐のため
シュミットを追っていた。

エリックは強力な念力を持っていたが、
シュミットも同じように強大な力を備えていた。

シュミットはソ連の核兵器を
米国に向けて撃たせ第3次世界大戦を起こそうとしていた。

戦後の混乱した世界をミュータントが牛耳ろうという魂胆だった。

チャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)たちは危険な
シュミットのグループの思惑を阻止しようと動き出す。

見どころはシュミトとエリックの戦いだろう。
ケヴィン・ベーコンはなぜか悪いやつの役が似合うと思う。

終盤の銃撃戦でエリックは歩けない体になってしまう。

ラストシーンでレイブン(ジェニファー・ローレンス)は
チャールズの側からエリック側に寝返ってしまう。

満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。