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殺意のseapony3000のレビュー・感想・評価

殺意(1966年製作の映画)
5.0
凱旋門のまわりをモーリスロネとアンソニーパーキンスがチャラい格好で車を流しその後チンピラに襲われるオープニングから最高。このふたりだからどっちが犯人でもおかしくない。英語字幕を必死に眺めるだけなので細やかなことは理解できないのだがまあだいたいは。オードランさんがアレレ?ってなってたらやっぱし。大小の亀の背中に文字書いた看板?如何わしい風俗館のセットや湖の死体、血の滴るキャンバスの前の死体などなど素晴らしい。最後はやっぱし赤が出てきて最高のクライマックス。曲が終わらないうちにユニバーサルのクレジット画面が出てくる。アメリカ製作だった。
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