フォースの覚醒前に、テンションを高めようと鑑賞。
CGアニメながら軽快で、プリクエル3部作のような重々しさも上映時間の長さもなく、気軽に見れた。
いかにもドリームワークスっぽいアニメは、世界観の大きさを表現するには微妙だけれど、ドロイドやクローンのような元々CGで描かれているものに効果を発揮していた。
敵のドロイドが本当に可愛い。
ライトセーバー戦も多いが、"とめ"と"はね"の強調で、いかにもアニメ的。そして、ジェダイがぴょんぴょん飛び回るのだから、皆がヨーダのように戦うという…。
しっかし、いくら正式にジェダイに昇格する前だったからとはいえ、ドゥークーにボコボコにされたアナキンに託すというのは、いささか無謀とはいえないだろうか。
人手不足なのは分かるけど、でも航路確保が重要なんじゃないの? ヨーダそこで座ってるだけかよ!とは思ったり…
よくできた2次創作として見るのなら、それなりに楽しめるはず。