春とヒコーキ土岡哲朗

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズの春とヒコーキ土岡哲朗のレビュー・感想・評価

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実写の方が興奮するけど、やはりスター・ウォーズ。

崖を登りながら集団で戦うシーンは実写にはないので、目新しくて面白かった(EP3でオビ=ワン個人のはあるが)。アソーカの存在が、アナキンの成長にも大きく関わって、戦友とのチームワーク強化につながる。アソーカがライトセーバーを座頭市持ちしていたのもオシャレ。
実写シリーズと違い、戦場シーン連続の映画だった。テレビシリーズ版も含めて各地で起こるクローン戦争の模様を描写していくぞ、というコンセプトがここに出ている。