スター・ウォーズはエンターテイメント。
良かった点。
・スター・ウォーズの世界が楽しめる
・アナキンの成長
・アソーカの無鉄砲さ
・プクプク
悪かった点。
・ライトセーバーの一騎打ちが短い
・アクション描写は少し浅い
・全体的に上辺だけ
・ヴェントレスが物足りない
実写版の2と3の間の物語。
テレビアニメシリーズの序章。
アナキンとアソーカコンビの誕生を描く。
スター・ウォーズらしい雰囲気でした。
アクション描写は浅いけど、思わぬキャラクターの活躍に新鮮味があった。
実写版と比べて多少迫力が落ちる。
それでも3DCGアニメとして嫌いじゃない。
テレビアニメシリーズを観ればもっと楽しめるだろうと思わせる。
ただ、テレビアニメの序章だから物足りない。
アナキンの物語は完結しているので、その間の物語として興味深い。
あの傲慢なアナキンが弟子を持つのは面白い。
ちゃんとマスターをしているのが良い。
アソーカとのコンビはバランスが取れている。
オビ=ワンとアナキンのコンビもいいが。
あとはプクプクちゃんが意外にも可愛い。
成長したらアレになるのはゾッとするけど。
マスコット的な存在として嫌いじゃない。
もちろん、バックパックとセットで。
悪役のヴェントレスは物足りない。
ダース・モール、グリーヴァスと比べ格落ち。
アクションも二番煎じでインパクトが薄い。
やはり、スター・ウォーズは深い世界。