マン・ハントの作品情報・感想・評価・動画配信

『マン・ハント』に投稿された感想・評価

原題『Man Hunt』 (1941)

監督 : フリッツ・ラング
脚本 : ダドリー・ニコルズ、ラマー・トロッティ
撮影 : アーサー・C・ミラー
編集 : アレン・マクニール
音楽 : アルフ…

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べらし

べらしの感想・評価

3.2

チェックしてあったので昔観てたらしい、まったく覚えていない

自発的に選び取ったものでなく上から強制されたイデオロギーによって作られた映画は、それが反ファシズムであってもどこか歪な感じを残しているも…

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iyo

iyoの感想・評価

3.5

戦時中、反ナチ題材はルビッチのが面白いけど、少年に助けられたり、犬を巻いたり、ジョーンベネットとの橋の上のシーンとか、諸所に私結構スキポイントがあった
まあそんなわけあるか、な映画作品はたくさんある…

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くりふ

くりふの感想・評価

3.5

【ラングの映画ファトワー】

アマプラ見放題にて。先日見た根クラ『緋色の街』から、コッチは根アカ追跡劇かと思いリハビリフリッツしようとしたら、結局コッチも根クラだった。

まあ、その昏〜いオチが最大…

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「死刑執行人もまた死す」(1943)「恐怖省」(1944)「外套と短剣」(1946)へと続く、亡命監督ラングの反ナチ要素作品4本の1本目。

1939年ドイツ。山影からヒトラーに銃口を向けていた英国…

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horahuki

horahukiの感想・評価

3.7

記録です。

フリッツラング監督作。ヒトラーに実弾込めたライフルを向けて「殺すつもりはなかった」は無理があるし、「ゲームだった、スリルを楽しんでいた」とか誰が納得するのよ🤣流石に捕まっても仕方ないよ…

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Minted

Mintedの感想・評価

4.0

ナチスドイツを逃れたフリッツ・ラングによる反ナチ映画。以降のプロパガンダ映画に大きな影響を与えた作品だそう。だけどそれほど難しくはないし、やっぱりフリッツ・ラングおもしろいな。

ナチに捕らえられる…

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シネマQ

シネマQの感想・評価

4.5
冒頭とラストの狩りの反復。
ロンドンの濃霧の追跡劇。お転婆過ぎるジョーン・ベネットとのメロドラマ。
あの橋の別れ…。咄嗟に自分を落とすジョーン・ベネットが美しすぎる。

序盤のウォルターピジョンとジョージサンダースの問答からしておもしろい。ジョージサンダースはどの映画でもすばらしくてだいすき。ハンターであることが巻き込まれのきっかけとして書かれつつも、終盤の洞穴の対…

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Supernova

Supernovaの感想・評価

3.2

今でいうジェイソン・ボーン的な要素を主軸にメロドラマを足した感じ。

ソーンダイク大尉の言葉はフリッツ・ラング本人の想いそのものだろうね。ナチスに対する怒りと反抗心増し増し。背景知識がないから他のレ…

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