マン・ハントに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 2ページ目

「マン・ハント」に投稿された感想・評価

似太郎

似太郎の感想・評価

4.0

ブロードウェイから発売されたフリッツ・ラングの3枚組コレクションを当時19歳だった私が郵便局で働いた給料で買って、そのうちの一本がコレだった。冒頭から絵画的で印象深いショットが多数ある。

実は戦時…

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ひでP

ひでPの感想・評価

3.8

2023年09月23日Amazonプライム、無料配信。

面白い。こういった映画が後のスパイもの、MI6や007に通ずるテイスティングを持っている。

1941年の作品。
ヒトラーに銃を向けたハンタ…

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kojikoji

kojikojiの感想・評価

3.4

 フリッツ・ラングは1933年にベルリンを脱出してアメリカ🇺🇸に渡っている。
この映画はアメリカに渡ってからの、1941年のアメリカ🇺🇸映画。
従来のアメリカ映画にないナチスのリアルなイメージを米国…

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rainbrain

rainbrainの感想・評価

3.7

時代を知らない人間が想像する昔の映画そのもの
ステレオタイプと言えばいいのかな?
だからこその面白さもあり、モノクロならではなのか、時代性ありきなのか、ヒロインの吐いたタバコの煙がとても綺麗だったり…

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もち

もちの感想・評価

3.5
記録。遠回しな表現としてシルエットでなにが起こっているか表現してるの面白い。今だったら鏡を使いそう。
alf

alfの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

【ウソと真実は紙一重】

ゲシュタポに追われる英国紳士。ええ声。
BYEのジェスチャーの使い分け。
隠れ家スポーティー!
助けてくれた船乗りボーイや感情バシバシヒロイン。ええキャラ。

【あなたが死…

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フリッツ・ラングがアメリカに渡ってからの作品。英国の狩猟の名手がスポーツ感覚で、ヒトラーを標的に銃を構えたことにより、執拗にナチスから追われる。

設定が奇抜なぶん、リアリティーや納得感が薄く、ラン…

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第二次世界大戦間際のドイツでイギリスの大尉がヒットラーにライフルを向けます。それを見つけたドイツ軍は大尉を捕らえるとヒットラーを狙ったのはイギリス政府の命令だったとの供述書にサインさせようとします。…

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324

324の感想・評価

3.8
どこかゆるくお花畑感あるエンターテイメント。広く大きなインシデントがせせこましい密航や地下鉄、穴ぐらで運行されるのが良い。スポーツハンティング。ベレー帽のピン・ブローチ欲しがる女性かわいい。
たく

たくの感想・評価

3.8

第二次大戦前夜のヨーロッパを舞台に、一人のイギリス人将校がナチス・ドイツに開戦の口実として利用されそうになる話。ナチス独裁体制の恐ろしさを描くと共に、イギリスの宥和政策の腰砕けを強烈に皮肉っており、…

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