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マン・ハントのあかぽこのレビュー・感想・評価

マン・ハント(1941年製作の映画)
4.0
ガシガシの戦時中制作!

ドイツ亡命、ユダヤ人のフリッツ・ラング監督なりのナチス猛批判なプロパガンダ作品。

いや、スポーツって~…(^_^;
撃つ気は無くても銃口向けちゃダメだろ~(^_^;
それも実弾入って、総統狙っちゃ…。

序盤、行き当たりばったりなご都合展開に何かあっさり脱出で本国帰還。

すぐ泣くヒロインに矢のブローチ。

確かに呑気で脇が甘い主人公!

終盤の大ピンチから一気に食い気味なシリアスムード突入!

そして、序盤の前フリがバッチリ効いたクライマックス!

『arrow』のパーソナルエンブレムに、成る程 納得な最後のテロップ!

何か主人公より悪役達の方がカッコ良かったケド、やはりフリッツ・ラング作品は外れ無しで面白かったです!👍️
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