ガシガシの戦時中制作!
ドイツ亡命、ユダヤ人のフリッツ・ラング監督なりのナチス猛批判なプロパガンダ作品。
いや、スポーツって~…(^_^;
撃つ気は無くても銃口向けちゃダメだろ~(^_^;
それも実弾入って、総統狙っちゃ…。
序盤、行き当たりばったりなご都合展開に何かあっさり脱出で本国帰還。
すぐ泣くヒロインに矢のブローチ。
確かに呑気で脇が甘い主人公!
終盤の大ピンチから一気に食い気味なシリアスムード突入!
そして、序盤の前フリがバッチリ効いたクライマックス!
『arrow』のパーソナルエンブレムに、成る程 納得な最後のテロップ!
何か主人公より悪役達の方がカッコ良かったケド、やはりフリッツ・ラング作品は外れ無しで面白かったです!👍️