かぼす

マン・ハントのかぼすのレビュー・感想・評価

マン・ハント(1941年製作の映画)
4.5
目的がハッキリしてる映画は強い。
スキも無駄もないストーリーで、見終わる頃には「ナチスって冷酷で執拗で恐ろしい。それに人の命をなんだと思っているんだ、一矢報いたい」という気持ちになる。プロパガンダ大成功。
文字通り一矢報いた主人公、そこで終幕かと思いきやもう一段オチがある。
思わず「USA!USA!」と喝采を送りたくなったがちゃうわこれイギリス人設定や
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