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マン・ハントのkedamaのネタバレレビュー・内容・結末

マン・ハント(1941年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

フリッツラングの作品は本当のテンポが良いから見易い。

橋のシーンはウディアレンもそりゃオマージュしますよね…ってくらい美しかった。

毎回思うけど、ラングの作品はキャラの個性がたってて良い!弁護士なんてほんとちょっとしか出なかったのにどんな人物か速攻でわかる(てか、弁護士のキャラ大好きです)。主人公も「ボンボンだけど奔放」今でこそありふれるキャラを上手いこと表現している。

しかし、ラストが意外だった…。
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