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マン・ハントの&yのレビュー・感想・評価

マン・ハント(1941年製作の映画)
3.5
【2013/5/23:早稲田松竹】全編を支配する反ナチプロパガンダ映画然とした緊張感。地下鉄シーンの影による表現はモノクロ映画ならではの美しさで目が離せない。そんな中、子ども船乗りやヒロインのキャラが良いスパイスに。下層民のヒロインと貴族の兄夫人のやりとりなんかは「プリティ・ウーマン」のジュリア・ロバーツを思わせるくらいコミカル。
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