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マン・ハントのshibamikeのネタバレレビュー・内容・結末

マン・ハント(1941年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公のソーンダイクは本当にヒトラーをスポーツ感覚で狙っていたの?
頭、狂ってる変人の気がするけど…。
あまり、主人公に感情移入ができなかった。

自分は敵役のジョージ・サンダース好きである。良い役者である。

ジョンベネは安定の美貌。満面の笑みで両手にフィッシュアンドチップス持っているジョンベネ、プライスレス。

ソーンダイクとジョンベネが橋の上で口づけしようとしたら、警官に「商売女が紳士にちょっかい出すんじゃない!」と追っ払われるシーンは切ないシーンなのだろうけど、ジョンベネが商売女にちっとも見えないので、ピンと来なかった。そもそもジョンベネがミスキャストだったのか、それともジョンベネの演技力が低いのか。
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