KeigoWatanabe

マン・ハントのKeigoWatanabeのレビュー・感想・評価

マン・ハント(1941年製作の映画)
3.0
ここまでがっつりのプロパガンダ映画は初視聴。
狩りの最中に偶然ライフルの照準にヒトラーが入ってしまうといった、ヒッチコック顔負けの巻き込まれ映画。対ナチスの描写はいかにもで、執拗なゲシュタポとイギリスの紳士といった二項対立によって当時のオーディエンスを扇動させていたのかと思うと感慨深い、、。
所々、垣間見えるロマンスはみんな鼻で笑ってた笑
ナチスよりも女性の描き方が鼻についた感じ
KeigoWatanabe

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