逃走してる時のハラハラ感だったり、恐怖感を影の使い方だったり見せ方が本当にうまくて最高の映画体験だった、あとちょこちょこコメディタッチのシーンがあったりと退屈しないで見れた。橋の二人が振り返るシーン…
>>続きを読むマンハント、カッコいい題名ですね。
冒頭に遊びで狩りをしていた主人公が、最後には目的を持って生きるか死ぬかの狩りに出る。
これが単なる狩りではなくman huntとして反戦映画にするのがラングの良さ…
そういえばジョン・ウーの新作も同じタイトルだったなと思い出し。
緊張感ある冒頭から影を有効に使った尋問シーンにといぶし銀かつ視覚的に興味深い演出が多く見られて、流石のフリッツ・ラングというべき映画…
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〖マンハント〗
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苦しい。非常に苦しい。報われないけれど、なんとよくできたプロットか。感激してしまう。引きずる系映画がこの時代からできていることに驚く。
そりゃ、なんですぐ警察頼らないのよ…
フリッツ・ラング監督作。
第二次世界大戦直前のドイツとイギリスが舞台のサスペンス。
冒頭、ライフル銃のスコープにヒットラーがとらえられてドキッとする。
イギリスのハンターがなぜドイツにいて、ヒ…