WW2真っ最中の1941年に上映されたハリウッド産反ナチスプロパガンダイギリススパイ映画
簡潔に一言で表そうとしたらすごい長くなっちゃった😅
反ナチスなのもプロパガンダなのもこのタイミングでこの…
一夜で男が"目覚める"話なのでプロパガンダって言われたらそれはそうなのだが、1941年でこの解像度で、映画の作り方のうまさ、結末ありきの物語の意味付けがバキバキ効いてて、おもろ~~~だった。取捨選択…
>>続きを読むフリッツ・ラング監督作。
二次大戦直前、ヒトラーに銃口を向けた英国人・ソーンダイク大尉と彼を執念で追跡するゲシュタポの姿を描いたサスペンス。
『死刑執行人もまた死す』『恐怖省』『外套と短剣』同様…
🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-200 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※
🖋フリッツ・ラングのナチスをテーマにした作品群の皮切りとなった良作です。そのナ…
船に逃げ込んだら助けてくれる子役なんか見たことあるぞっと思ったら『わが谷は緑なりき』に出てた子だ!しかも大人になってからは『猿の惑星』のコーネリアスもやってたんか!ロディマクドウォールさんこれで覚え…
>>続きを読むこの年代で反ナチ映画を作ったというのがまずなんか凄いな。冒頭のカメラワークから一気に惹かれるし、ゲシュタポからの逃亡の最中に出会う女性と主人公の下りも魅力的で良かった。ゲシュタポの長身男と片眼鏡男も…
>>続きを読む狩る側が狩られる側へと変化していくサスペンス。まず追っ手の不気味さが良くて、無表情かつ、淡々と主人公を追い詰めていく様が緊張感を煽る。あと主人公とヒロインの別れ際を映したショットの切なさが忘れがたい…
>>続きを読むイギリス人の大尉がドイツでスポーツハンティング。撃つつもりは無かったと言うけどヒ○ラーに照準を合わせたらダメでしょ。おかげでナチに執拗に追いかけられる話。とてもしつこい。
船で助けてくれたオマセな…
もうなんかね、ひたすら面白い。
とりあえず面白い。映画として面白い。
脚本はシンプルだけどしっかりしてるし、タイトル回収がお見事です。
映像もワンショットワンショットが白黒映画独特の味わい深いもの…
このレビューはネタバレを含みます
性。さが。サガ。セキュリティがきびしければきびしいほどやぶりたくてムラムラする金庫やぶり。金がほしいわけじゃない。spにまもられていればいるほどころしたくてムラムラするころし屋。ターゲットがにくいわ…
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