原題『Man Hunt』 (1941)
監督 : フリッツ・ラング
脚本 : ダドリー・ニコルズ、ラマー・トロッティ
撮影 : アーサー・C・ミラー
編集 : アレン・マクニール
音楽 : アルフ…
イギリス人の大尉がドイツでスポーツハンティング。撃つつもりは無かったと言うけどヒ○ラーに照準を合わせたらダメでしょ。おかげでナチに執拗に追いかけられる話。とてもしつこい。
船で助けてくれたオマセな…
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1941年のアメリカ映画だが、今見ても色褪せない大傑作。昨今の映画技巧や映画文法に慣れたファンでも面白く見られるはず。
今年日本公開の映画では、『マリアンヌ』や『ダンケルク』などに多大な影響が見られ…
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フリッツ・ラングはドイツからフランス、アメリカへと亡命した監督であること、制作年を踏まえると、プロパガンダ的な要素があるのだろうとは思いつつも、それがあまり押し付けがましくないというか、仄かに香るく…
>>続きを読むチェックしてあったので昔観てたらしい、まったく覚えていない
自発的に選び取ったものでなく上から強制されたイデオロギーによって作られた映画は、それが反ファシズムであってもどこか歪な感じを残しているも…
戦時中、反ナチ題材はルビッチのが面白いけど、少年に助けられたり、犬を巻いたり、ジョーンベネットとの橋の上のシーンとか、諸所に私結構スキポイントがあった
まあそんなわけあるか、な映画作品はたくさんある…
【ラングの映画ファトワー】
アマプラ見放題にて。先日見た根クラ『緋色の街』から、コッチは根アカ追跡劇かと思いリハビリフリッツしようとしたら、結局コッチも根クラだった。
まあ、その昏〜いオチが最大…
「死刑執行人もまた死す」(1943)「恐怖省」(1944)「外套と短剣」(1946)へと続く、亡命監督ラングの反ナチ要素作品4本の1本目。
1939年ドイツ。山影からヒトラーに銃口を向けていた英国…
記録です。
フリッツラング監督作。ヒトラーに実弾込めたライフルを向けて「殺すつもりはなかった」は無理があるし、「ゲームだった、スリルを楽しんでいた」とか誰が納得するのよ🤣流石に捕まっても仕方ないよ…