ななみ

裸足のブルージンのななみのレビュー・感想・評価

裸足のブルージン(1975年製作の映画)
2.7
当時のホリプロ所属者だらけ。閉業を告げられたドライブインで巻き起こるドタバタ劇。シチュエーションコントみたい。70年代のあの雰囲気が好みでない私には合わない。画面が終始不潔。和田浩治さん以外!そう、私はホリプロ時代の和田浩治さん目的で観に行った。日活時代にボクシング映画3本出てる和田浩治さんがボクサー役とは日活時代の役のその後みたいで胸熱。でも3年前に亡くなってる設定で、回想シーンとパネルのみ。それも健闘シーンばかりで痛そうだがかっこいい。アクションお上手だからね!あと役名が風間だから大岡越前の風間様を思い出してしまう。
ななみ

ななみ