菅原文太のテキ屋シリーズ第二弾!
今度は岡山で大暴れするおはなし
今回は豪華なメンツが揃っていて味方サイドに葉山良二、長門勇、梅宮辰夫
ヴィランに天津敏と今井健二!
ヴィラン側が最悪の外道で妊…
軽妙な名古屋弁の南利明さんがいい味を出している。まあ、それだけなんだけど。テキヤは、かたぎである。だが、任侠映画では、そうならない。テキヤ=かたぎ、という看板を掲げているだけである。
それと、あと、…
”喧嘩仁義”と書いて”ごろめんつう”と読む。
1作目と話は繋がっていないし、菅原文太の右目下に傷がある。
多少は予算が上がったのだろうか、キャストは少し豪華になっている。
鈴木則文としてはオチャラ…
梅宮辰夫の出番が少ないのが物足りませんね。南利明の魅力が前作よりさらにアップしていました。クセは抑えめですがコメディリリーフとして、文太の相棒としての役割をちゃんと果たしていていい感じでしたよ。岡山…
>>続きを読むシリーズ2作目。再び監督は鈴木則文が務める。大阪にやってきた国分勝と佐貫五郎。1作目よりもお祭りシーンがしっかりあって良かった。やはり前半はコメディ色が強い。南利明と若水ヤエ子の掛け合いも面白い。個…
>>続きを読む前回は高市だったけど、今回は大きな祭が舞台。
タイトルにうそ偽りなくテキヤならではの設定・展開にしてるのが見事。
もっとも任侠路線の傍流なので最後にゃ殴り込むことになるんだけれども。
文太&辰夫で敵…
鈴木則文のコメディタッチが箸休めであり気が抜ける所ではあるがそこここで見られる文太の昭和残侠伝的な任侠ぶりがカッコいい。
最後の殴り込みで文太と同行する梅宮辰夫は池部良を彷彿させるが、池部良ほどカッ…