このレビューはネタバレを含みます
ピナ・バウシュ監督の最高傑作
この作品の始まりは紅葉が落ちている秋の森。一人の女性が紅葉をどかしている。
まずこの作品は「一人」で映像に映って何かしらのことをしていることがよくある。テーマは【世界…
じっとみる映画ではない、動画に近い。
作業しながら鑑賞。
六周忌。
写真をみたら、六年越しに初めて涙がボロボロでた。
嘆きの映画の影響か
中盤ところどころでだったのにね楽しげな映像も挟む
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ファスビンダー映画に出てくる気狂いモブたちのスピンオフ。
身体的無能の表象はピナ・バウシュのタンツテアターでもしばしば見られるものだが、映画というフォーマットに落とし込んだ途端、パフォーマンスとして…
シャンタル・アケルマンが5週間ピナを取材したドキュメンタリー、「One day Pina Asked」を観て、ピナの舞踊についての映像作品は「夢の教室」含め、4作観たが、One day Pina a…
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