このレビューはネタバレを含みます
nmtさんが幼い頃に観た感涙必至の作品と聞き初鑑賞。
でも、もしかしたら1980年版は観たことあるかも。
ピー助がとにかくかわいい。
(声が神木隆之介くんだったとはエンドロールにて知りました!オドロキ)
のび太は恐竜の歯🦷の化石を持っているスネ夫がうらやましくて探すことにした恐竜の化石。
近所の地面を掘って見つけた石のようなものにタイムふろしきをかけたら恐竜の卵だったってのが出来すぎなんだけどね。
大して深く掘ったわけじゃないし。
しかもそれを温めて孵化させるんだけど、その温め方も中途半端だし。
でもまあ、”ドラえもん”だし、ましてや”映画”だからね。
そこを気にしてたら先に進まない!
なんやかんやあって、白亜紀にピー助を戻してあげるんだけど、最後のお別れのシーンでピー助も涙を流すんだよ。
それがかわいくて悲しくて泣けちゃいました。
家に帰ってお母さんに声をかけられて振り返るみんなのおだやかな笑顔が良かったな。
「あたたかい目で見守る」ドラえもんのあたたかい目がこわいけど笑える😅
スキマスイッチの「ボクノート」が沁みます♪