魯肉飯

老人Zの魯肉飯のネタバレレビュー・内容・結末

老人Z(1991年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

大友克洋江口寿史今敏鶴巻和哉等々のメンツ、いいに決まってる。背景良。
ブルドーザーのごとく暴れる独居老人Zがうどん屋からどんどん大きくなっていくの面白い。幼児化を通り越して母体の中の胎児のように生体兵器のおかあさんと一体になりながら、思い出の母なる海に帰ろうとするのAKIRA感ある。よくわからないけどコアが生体部品でできてるってDNAコンピュータ的なものなのかな。
悪い奴ほどよく眠るは黒澤明か。厚生省を舐めるなおじの気合いがすごくて、こんなふうに人々の生活のために働き考えを改められる人に治めてもらいたいわ〜と思ってしまった。
モノレールで仁王立ちしてたおじいちゃん体幹良くて笑った。
魯肉飯

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