超高齢化社会に生きる令和の我々が観るべき、大友克洋×江口寿史×今敏の豪華クリエイターの名前が連なる名作。
作画監督は『オネアミスの翼』の飯田史雄、美術監督は『ふしぎの海のナディア』の佐々木洋。天才…
このレビューはネタバレを含みます
老人介護問題をテーマにしたSFアニメで、自動介護ベッドという未来のマシーンを物語の主軸にしています。
高齢化社会が進む中で、今なお問題が山積みな老人介護問題。現代も医療DXで色々とアイデアが生まれ…
敬老の日の1日遅れで、老人の映画を鑑賞。
原作、脚本、メカニックデザインとタイトルの筆文字が大友克洋。
キャラクター原案が江口寿史。
美術設定は今敏。
厚生省の全自動老人介護マシーン、
Z001号の…
AKIRAを作った3年後、大友克洋が手掛けた老人介護がテーマのヒューマンSF。
面白い話を考えるなあ。
いわばこれは、
「シニカルでユーモラスな老人解放運動」
寝たきり老人の最後の夢を叶えるため…
2005年 鑑賞
北久保監督の作品。大友克洋さんと江口寿史さんコンビがメカとキャラのデザインを担当。
新型の高性能介護ベッド(本来は軍事用として製造。厚生省も知らず納品)が暴走。それを止めようと、心…
最近の人間、長生きしすぎ、50歳くらいでみんな生涯終えた方が良いと思ってるので、そもそも思想と合わないけど、まぁ見た。
おじいちゃんたちが病院でパソコン使ってごちゃごちゃやっているという設定は好…