「ジュラシック・パーク」の原作者で有名なマイケル・クライトンの「アンドロメダ病原体」(1969年)の映画化。
率直な感想としては現代の感覚で原作を読んで見たい!というのが見終わった後の気持ちだ。19…
良くも悪くも古い映画。
その当時の"最先端"を全面に押し出して来ているので、現代で見るととてもチープに感じます(作りがというわけではなく)。
後半に差し掛かるまではドキュメンタリーを見ているようで…
えっ怖い怖い怖い・・・。こういう話、本気で信じちゃうんですよ。宇宙からの未知の生命体、しかも生命体として完全体であり、なんの対処法もない。怖い。そして映画としても面白かった。SFは不得手なのですが、…
>>続きを読む1971年公開と知って驚きました。
見事に後年の未来観を先取りしています。
というか、後年のSF作品群が
この作品をかなり踏まえているのだな。
アイテムといい、美術といい、
色褪せない正統派のSF……
隠れた名作みたいな扱いを受けている作品なのだが……
肝心のアンドロメダ菌株がなんだかよく分からない…
困った
克明に描かれている研究施設や研究の描写はかなり原作に寄っていると思われます
映画に…
ニューメキシコに着陸した人工衛星がきっかけとなって起きた未知の伝染病の秘密を探り、伝染病に対処するという内容の映画で、一見すると典型的な感染パニック映画に見えるが、伝染病の研究施設への入り方が独特で…
>>続きを読む20180211鑑賞
まあまあ。
70年代の描く最先端の科学施設のセットは、すごく雰囲気があって大好き。特に病室に入る際のギミックは良く考えられてて最高。あんな設備は実在しそう。ただ内容は、ひたすら…