このレビューはネタバレを含みます
設定はありがちな地球外生命体との攻防、でも中盤まで奴らの正体がわからなくて不気味な感じがすごく良かった。んでだんだん科学的なプロセスを踏んで正体を突き止めていくのが描写されたのも良かった!
あと地球…
早すぎたシン・ゴジラ(展開的な意味で)。未知の生物への論理的な考察、細かすぎて尺を食いまくる研究所での身体検査、超高速タイプライターなど、常人置いてきぼりなプロフェッショナル感をこれでもかと醸し出し…
>>続きを読む紅一点の女性研究者がデブのおばちゃんなのが斬新、かっこいい!ほか3名はキャラ立ちしてなかった。プロフェッショナル達の召集、壊滅した村の調査までは恐ろしい緊迫感があったが、それからはちょっと…。研究所…
>>続きを読む『おっさんとおばちゃんだけの映画』
「ジュラシック・パーク」の原作者マイクル・クライトンの大出世作が原作のSF映画。
落下した人工衛星に付着した殺人細菌と科学者との戦いを描く。
実は私、この…
最初に、本作がロバートワイズ監督作品で、ぐらっときます。ウエストサイドストーリーとサウンドオブミュージックでオスカー受賞した監督さんで、ヒューマンドラマ、サスペンス、ミュージカル、ホラー、SFと多岐…
>>続きを読む全てが坦々と進み、科学者たちが、アンドロメダの謎との距離を縮めていく。閉鎖的空間で、核心に迫ろうとする姿はドキュメンタリーのよう。未知の外敵より、迎え撃つ側少数の判断ミスで、全人類の滅亡を招くことが…
>>続きを読むめちゃくちゃ面白い。マジメなSFで、ちょっと「シン・ゴジラ」のような作品だ。しかし怪獣より宇宙バクテリア(?)が現れて科学者が地下の政府の秘密研究室で分析する。それにも関わらずスッゴいサスペンスがあ…
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