このテンポで130分は辛いよママン…
田舎町で町民がほぼ全員宇宙からの細菌により死亡。
生き残っていたのは乳児とアル中の老人のみ。
政府の対策チームは未知の細菌の調査に乗り出す。
町の調査シーンから対策チームが集められる過程、滅菌の描写など、「ここまで時間かける必要ある?」というくらい間延びして描かれていてテンポは悪い。
反面、滅菌の過程など説得力のあるものとなっているが、個人的には楽しめなかった。
「今回は免れたが、今後このような細菌が現れた時にどうなるか」という締め方をするのが、コロナ禍の今の情勢の中タイムリー。