マイケル・クライトンのベストセラー小説を『ウエストサイド物語』の名匠ロバート・ワイズが監督した作品。
まさかの午後ローで放送。
以前から見たかったが、今回初鑑賞。
昔からタイトルは知っていたが、…
午後ローを録画していたのを視聴。
何かによって全滅した町をスタイリッシュな画面分割などを駆使して演出した序盤は楽しめた。
だが、研究所で原因を究明していくあたりから、徐々に退屈に……。全体的に漂…
オープニングから不気味な音楽が流れ怖さを際立たせています。
そしてオープニングとは打って変わって無音のエンドロールが流れます。
様々な分野の科学者や医者が最善を尽くしている姿には地球を救う救世主のよ…
舞台のほとんどは地下研究室、動きのあるシーンは主に研究風景というめちゃめちゃ地味な作品なのに、不思議なくらい緊迫感があり、終盤のサスペンスフルな展開も(ありがちな内容だったけど)映画を盛り上げて面白…
>>続きを読む鑑賞前に本作のレビューを見ていて、「ドキュメンタリータッチ」「SFマニア、理系向け」と書いてあったので根っから文系の自分に楽しめるのか少し不安でしたが、とても面白かったです!
古い映画ですが、近未来…