監督が同じ『地球の静止する日』に感動して見たのだが、やっぱりワイズの映画のあの自然な感覚、取り立てて感情移入を迫り勝利を語る主人公不在(詰まり脇役に追いやられたままの人間も極めて少ない)の群像劇的…
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感染映画の『アンドロメダ…』をレビューだ。本作の鑑賞日に、私はコロナワクチンの1度目を摂取した。私は健康体なので、なんでわざわざ意味のわからんワクチンを受けなきゃならんのか納得いかなかったのだが、会…
>>続きを読む50年前のサイエンスフィクションとはいえ絶対にないとは言えない恐ろしさがありますね。
衛星がニューメキシコに落ち回収に向かうと人口がわずかな村は壊滅し、回収に向かった2名も悲鳴を残して死亡、ただち…
未知のウィルスによるパンデミックを解明しようとする科学者たちの姿を、派手なエンタメ要素を排し、ひたすらリアルタッチで描いたSF作品。
BGMが無いシーンが多いので、機械的な効果音が強烈に印象に残り、…
宇宙より飛来した静かなる侵略者。
とある町に墜落した人工衛星を軍が回収に行くと、墜落現場の住人が一夜にして全滅していることが判明!
どうやら人工衛星に付着した何かに感染すると即死することが分かるが、…
ロバート・ワイズ監督作品なのでレンタル鑑賞。
評価低いが個人的には結構好きなタイプの作品!
後に同監督が制作する『劇場版TOS』に繋がるデザインや劇伴や雰囲気等興味深い内容!
ビジャーとアンド…