これはコメディですよな！！？！
和洋のテイストの統一性の無さ、時代感の統一性の無さ、登場人物のキャラ付けの一貫性の無さ、前後のシーンの繋がりの無さ、なんなら二人の人間の言葉のやり取りさえよく聞くと会話になってない(受け答えになってない)ところなど、よくもまぁここまで気にもせず完成させたもんだわ、と尊敬したくなるレベル。
どう見ても低予算にも関わらず登場人物は無駄に多かったけど、そこら辺歩いてる人をとっ捕まえて来たんか？？
緩でも急でもない妙な一本調子で全シーンを進行させられるのも逆に凄い。
なんでこれが自分のアマプラのウォッチリストに入ってたか本当に謎。完走したのはただの気合い。
