ジュニア・ボナー/華麗なる挑戦の作品情報・感想・評価

『ジュニア・ボナー/華麗なる挑戦』に投稿された感想・評価

opoko
3.2

2025/05/01視聴、レンタルDVD

配信で観れない作品を観よう会。
本作filmarksの視聴者数も少ない・・・・3桁て。。

ロデオ競技者のジュニア・ボナー(スティーブ・マックィーン)がロ…

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感傷的な気持ちにもなる。かつての風景は過去の遺産となり、割に合わない生き方は面倒を引き起こし、大人になりきれない永遠のクソガキは死に場所を探し彷徨い続ける。それでも珍しく細やかな幸福が描かれるペキン…

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ずっと見たかった映画なので見れただけで嬉しいです。

ペキンパーの映画の中でも、深刻さや切実さが本当にない。『コンボイ』にすら微かにあったそれが微塵もなくて凄かった。で、何をみるべきかといえば、楽し…

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ロデオ大会に出場すべく、故郷アリゾナに帰って来たマックィーン。父と会場に向かう。いつものペキンパーと違うおとなしい作風に戸惑う。いまだに受け入れられず、困った。
日比谷映画にて。

「ワイルド・バンチ」「わらの犬」のサム・ペキンパー1972年監督作品。スティーブ・マックィーン41歳、ロバート・プレストン、アイダ・ルピノ主演映画。

少しおとなしめのスティーブ・マックイーンも良し…

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サム・ペキンパー監督にして、
珍しくも嬉しい人情篇。

荒牛乗りで全国を回っているスティーブ・マックイーン。
60歳になっても夢をあきらめない父。
その父に振り回される母。
要領よく、父の広大な土地…

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4.6

【親子揃ってロデオメン🦬】

巨匠サム・ペキンパーらしく哀愁漂う男たちの勇姿をダイナミックに描いた秀作。主演のマックィーン以上にロバート・プレストン演じるカウボーイのお父っつぁんが味わい深い。🤠🌵

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あぁ沁みる。良い映画。ペキンパーの優しい部分が上手くでていた。荒い部分もあるが、暖かみがあってラストも気持ちがいい。

変わり行く故郷と変わらない自分
実業家の兄と破産した自分

そんな中でロデオ大会が始まり町中はお祭り騒ぎに

親子で馬と戯れるシーンも酒場の乱闘シーンのストップモーションも、ほのぼぼしていてペキンパ…

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のぶ
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#ジュニア・ボナー華麗なる挑戦 #装甲騎兵ボトムズ のバトリングのネタ元、ロデオの巡業が着想になっているとのこと。映画自体は古き良き時代の終わりを告げるある日の南部の町。開拓記念のお祭りのロデオ大会…

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