片腕ファルコン

ヴィクセンの片腕ファルコンのレビュー・感想・評価

ヴィクセン(1968年製作の映画)
3.0
私は大きなおっぱいが好きだ。
同じくらい釣りが好きだ。


あ、コレは僕が言ったワケではなく、
ラス・メイヤー監督の名言である。。改めて尊敬します。。

そのラス・メイヤー監督の代表作ともされている『ヴィクセン』!!
公開当時は『女豹ビクセン』というタイトルだった事からも分かる通り…このヒロイン、ヴィクセンは獣のように淫乱なのであーる!!

ジャケだと髪の毛のボリューミーさから隠れてしまっているがとんでもない巨乳であーる!!

しかもラス・メイヤー監督が新たな新人巨乳を発掘すべく
《私の次の作品に主演するオッパイの大きな無名のカッコいい女優求ム》
と雑誌で大々的に公募したらしい!!
この手があったか!!僕もこの手口を不正利用しようかしら。。

そんな感じで主役をひとめたヴィクセンは…
旦那はもちろん、知り合った夫婦の旦那、そしてその奥さんも、、しまいにゃ実の弟とまでエッチしてしまう!!
エロい奥さんは素晴らしいですが、さすがに何でもアリすぎると怖いですよ!!!
なのに、淫乱ヴィクセンは黒人とだけは拒絶するという…!!差別が酷すぎるだろう!!!時代を反映してるのかしら。。

がしかし…そんなヴィクセン達を乗せた小型パイロットでピンチが起こるというお話。。

最初ストーリーなんてないのかと思ったら、意外とちゃんとしてるのね。とは言っても7割はおっぱいが映ってますけども。

ラス・メイヤー監督まだまだ攻めきれてないですけど『ファスタープッシーキャット キル!キル!』に次いでマトモな作品だったと思います!!

※見るときは一人で見よう!!