主人公(三浦春馬)はカメラ好きの大学生、親友(染谷将太)とその元カノで幼なじみ(榮倉奈々)、義理の姉(小西真奈美 )とは歳の差を越えて好き合っているみたい。
小さい頃亡くなったカメラマンの母(井川遥…
良かったです。三浦春馬の真っ直ぐな目。
青山真治は常に映画界における異物のような映画を撮り続けた監督だと思います。端的に言うと「変」なのです。しかも、わかりやすい「変」ではなく、さりげなくとても変…
東京には沢山の公園がある。人々が集い憩う大きい公園に小さい公園。東京の、あるいは人生の途中の様々な公園でふと立ち止まり、大切な人に向き合い、まっすぐ目を見て言葉を交わす。そんな時間を過ごすのも良い。…
>>続きを読むちょっと意味の分からないシーンもあり全体的にまとまってない感じは否めない。どこに主眼を置いているのか…。でもまぁ原作も読んだんですが、元々無理があるストーリーなんですよね、これ😥それを小説では細や…
>>続きを読むフランス映画に憧れ東京を舞台に再現しているような感じ。あまり面白くないかなと思いつつ見続け、なんか良かったなと感じる余韻、まさにロメールとか見たときのやつじゃん。
伊豆大島行くの驚いた。高速船あるの…
まず思ったのは東京にもこんな自然であふれた所があるのかということ。
休日の日に公園に来る人が多いのはこのためか。
家族の写真を撮り続けるカメラマンの志田。
彼に依頼をする男が頼んだのは、妻と子供の…
当時観に行って原作も買った。今はいない三浦春馬の映画。
ただただ公園の風景が綺麗で、写真を撮られている事に気づいている人妻となんとなく恋心まではいかない淡い思いを見せる青年の不思議な関係。
そしてそ…
だいぶ奇妙な映画で良かった。全体的にポップでチャーミングなだけに余計不思議だ。タイトル通り東京の公園を巡るような物語になっているのも純粋に視覚的に楽しい。"見る"("撮る")と"見られる"("撮られ…
>>続きを読む「東京公園」製作委員会