よくわかんない。ノルウェイの森みたいな感じがある。写真とストーキングが重要なファクターになってる点で『月の砂漠』『シェイディー グローヴ』に酷似してるので、この監督の関心はここら辺に向かっているのだ…
>>続きを読む【青山監督の勘違い?】
最初のあたりは面白そうだという予感があった。歯科医がカメラが好きな大学生に或る依頼をする。その直後、三浦春馬が少し起伏のある公園内で一人立っているシーンが映像的にずばりと決…
小西真奈美が美しかった。
真正面向く時にドキッとした。
髪を解くシーンも忘れられん
三人とも綺麗な女性たちだったな
日本の芸能人を全然知らない&滅多に褒めない母が「榮倉奈々知ってる!可愛いよね」…
ジャンル映画でないものにジャンル映画的な見立てを作るというアイデアはとてもいい。サブリミナルのようなジャンプカットに驚く。2人きりで三浦春馬に語りかける宇梶剛士の演技、良いですね。一方で榮倉奈々の演…
>>続きを読む原作未読。ストーリーはなんだか掴みどころがない感じ。あれだけの人口がひしめきあう東京、大きな公園がいくつもあることでバランス取ってるのかもね、なんて思いながら観てた。ヒロの存在がスパイス効いてて良か…
>>続きを読む会話シーンは、客観的に2人を撮っているシーンと、正面ドアップを交互に撮っているシーンが多い気がした。
正面のシーンは、より内側に入ってくる言葉のような気がした。
カメラの視点の変化をもっと注意してみ…
ヘンテコな切り返しの連続で彩られる前半。音楽も意図的にコミカルでソワソワした感じで進むが、終盤の終盤で大団円を迎えいっぺんに空気が変わる。
三浦春馬の空虚を見つめる視線がちりばめられているのが印象…
家族、恋人、パートナー、友達。
様々な関係性の繋がり、集合体。
その関係の希薄さ。
そんな人たちが集まっている東京。
のんびりと過ごせるのどかな日の当たる公園、そんな空間にいる微妙な関係の人々。
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「東京公園」製作委員会