染谷将太の幽霊。ゾンビの血。離島で車が病院に向かうショットでディゾルブ。他にも連続ディゾルブ。小津安二郎的カーテンショットや切り返し。三浦春馬と榮倉奈々の食事シーンの切り返しでワインの瓶。大福。おで…
>>続きを読む歯医者行って自分の担当が毛先遊ばせてたらかなり嫌だろうな〜
青山真治の晩年の作品。全体的に小粒で『HELPLESS』や『エリエリ〜』のような迸る才気を感じられない。今泉力哉みたいな設定のほんわか系か…
変というか歪。単なる変な映画なら誰でも撮れるけど歪となると難しい。三浦春馬の隣に榮倉奈々が寝そべって高校のとき象に踏み潰されて死んだんだと話す。リンゴを掴もうと伸ばした腕が象の鼻のよう。三浦春馬に突…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
二回見て
小西真奈美が三浦春馬との二人だけのシーン、義弟を愛してしまい頭と心が合致しない。心が抑えられず、抱き合いキスしてしまう。まだ心が止められずもう一度。ここで頭がしっかりと理性的に覚醒。し…
主人公(三浦春馬)はカメラ好きの大学生、親友(染谷将太)とその元カノで幼なじみ(榮倉奈々)、義理の姉(小西真奈美 )とは歳の差を越えて好き合っているみたい。
小さい頃亡くなったカメラマンの母(井川遥…
良かったです。三浦春馬の真っ直ぐな目。
青山真治は常に映画界における異物のような映画を撮り続けた監督だと思います。端的に言うと「変」なのです。しかも、わかりやすい「変」ではなく、さりげなくとても変…
東京には沢山の公園がある。人々が集い憩う大きい公園に小さい公園。東京の、あるいは人生の途中の様々な公園でふと立ち止まり、大切な人に向き合い、まっすぐ目を見て言葉を交わす。そんな時間を過ごすのも良い。…
>>続きを読む「東京公園」製作委員会