あゝひめゆりの塔のネタバレレビュー・内容・結末

『あゝひめゆりの塔』に投稿されたネタバレ・内容・結末

教育とは名ばかりの洗脳

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沖縄…

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日本史でちょうどやってもっと知りたかったからみた

戦争真っ只中、目の前で起きる爆撃、それによって今さっき話していた相手が死に、劣悪な環境になっているガマで続く終わりの無い労働の描写と、歌を歌いチョケて笑い合う描写が表裏一体。
自分たちの卒業式のはず…

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まあやっぱり大昔の映画だから、殆ど飛ばし鑑賞になっちゃった …
ただ、流石に吉永小百合さんの美しさには圧倒された

白黒映画を初めて見たけど、戦争を生きた人々が作った描写は引くほど鮮やかだった。
途中からほぼなり続ける爆撃音とか、どんどん死んでいく人とかで感覚が麻痺していき、最後にヒロインが死ぬところはもう何も思…

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終戦から20年、時代は完全に戦争を忘れ去ったかのように若者たちがディスコブームに酔いしれていた頃。とあるダンスホールである一人の青年が沖縄の歌「相思樹の歌」をリクエストする。青年は踊る若者たちを眺め…

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モノクロ映画だった分凄く昭和を感じた。

食べ物も綺麗な水さえ無い環境の中で、私とあまり年の変わらない少年少女が命を懸けて国を守ろうと立ち向かった。

序盤は、「沖縄には攻めてこないだろう」「そんな…

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ひめゆり部隊と呼ばれる女子生徒たちの沖縄戦の悲劇。

妙に明るく振る舞ったりちょっとしたことで大喜びして。純粋無垢な女子たちが臨時看護師として
懸命に看護する姿、残酷な死を目の当たりにするたびに失わ…

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歴史の勉強として見た。
終戦にかけて追い詰められていき、最終的には自決する話。
怪我をして動けなくなった兵隊や仲間の女の子に毒入りの牛乳を飲ませてから逃げるシーンが印象的だった。辛い選択だが死ねずに…

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